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『それでも夜は明ける』 ★★★★



それでも夜は明ける
12 Years a Slave/監督:スティーブ・マックイーン/2013年/アメリカ・イギリス/134分



2014年03月07日劇場公開(PG12) 公式サイト
2014年03月07日 TOHOシネマズ スカラ座 にて



* 映画川柳。


生きるため 見て見ぬ振りを 繰り返す



* 予告編。





* ざっくり、あらすじ



私は奴隷じゃないんです。

自由な黒人として音楽家をしていたのに、ある日突然奴隷として売られてしまう。
12年もの間奴隷として過ごした男の実話を基にした作品。



* 感想、思ったこと。



本年度アカデミー賞作品賞受賞作品。

色々なことを考えさせられました。

奴隷制度があったアメリカを真っ向から描く痛い映画です。
自分は奴隷ではないと叫んでも、黒人というだけで誰も聞く耳を持たない
家族もいるのにどうすることもできない。

思い出すだけでゾッとします。
罰として木に吊るされるシーンがあるのですが、
地面に届きそうで届かない足の動き、
そして、その後ろで見えているのはずなのに、
助けたいはずなのに、見て見ぬ振りをして普段通りの生活をする同じ身分の人たちの姿。

奴隷を鞭打つ白人の狂気
それが当たり前だった時代なのだから仕方ないのかも知れない。

見て見ぬ振りしか出来なかったんですよね。

どうしようもなくて、自分が生きることしか考えてられなかった。
そういった歴史や事実が存在したことを知らないのは
ある意味幸せかも知れないです。
偏見や先入観を持たなくて済むのならいいと思います。
でも、同じようなことを繰り返さないためにも、
痛みは少しでも知るべきなのかな、と思いました。


プロデューサーをやるとあんな美味しい役ができるんですね。

勉強になりました。



* 関連作品。



ジャンゴ 繋がれざる者 [Blu-ray]ジャンゴ 繋がれざる者 [Blu-ray]
(2013/12/20)
ジェイミー・フォックス、クリストフ・ヴァルツ 他

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同じ黒人奴隷を描いている作品ですが、痛快な作品になっています。
それでも、扱いは同じようにひどいものです。






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