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『私の男』 ★★★☆



私の男
監督:熊切和嘉/2013年/日本/




2014年06月14日劇場公開(R15+) 公式サイト
鑑賞日2014年06月14日 新宿ピカデリー シアター3 にて



* 映画川柳。


この愛が ダメだとしても 止まらない



*予告編。







*ざっくり、あらすじ。



私たちは誰にも引き離せない。

孤児になった花(二階堂ふみ)と、
その遠い親戚淳悟(浅野忠信)は二人で暮らすことになる。
そんな生活の中で流氷の上で殺人事件が起こる作品。



*感想、思ったこと。



濃厚な禁断の愛の物語。
うーん、よかったんだけど期待していた程ではなかったです。

描かれているのは、禁断の愛。
危うい二人の関係性が周りの人を巻き込んでいく様は
狂気じみていて、もうやだ(笑)

純粋な気持ちで人を好きになっているのがわかるから
正直、なんとも言えない気持ちになるんですよね。
そして、その想いに流されてしまう気持ちもわからなくない

いけないことだってわかっていても、
止められないことってありますよね。夜食とか。

その瞬間は、いけないことだなんて思っちゃいないです。


本作の見所と言っていいのかわからないのですが、
二階堂ふみの濡れ場。
好きな女優さんの一人ですが、ここまでやってくれるんすね。
ってなくらいぬちょぬちょしてます(笑)

シャツの擦れる音や吐息、光の当たり方
色々なエロスが詰め込まれていて、もうぬちょぬちょしていました。

あとは時代が変わると映像も変わるという表現。
多分、カメラの使い分けなのかな、と。デジタルとフィルム。
ザラザラとしたノイジーな映像が印象的でした。

それから、流氷の鳴き声のような音
あんな音がするのかと興味津々。
これは、映画館の音響で聞くといいと思います。
流氷の痛々しいシーンは圧巻でした。

少し、説明不足で物足りなく感じる部分も多く
観客に解釈を委ねすぎているというか、何だか残念でした。
あとは、高良健吾の使い方が雑で、
軽いBL要員みたいになっていて、うーん。

原作読んでみたいと思います。
構成も違うみたいなので。


二階堂ふみ、浅野忠信の気持ち悪ささえ感じる
演技にただただ飲み込まれました。


二階堂ふみが末恐ろしい。



*関連作品。



夏の終り [DVD]夏の終り [DVD]
(2014/03/19)
満島ひかり、綾野剛 他

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熊切監督作品を観たことがないので、これをまず観ようと思います。




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